初めての海外個人旅行-フランス・ロワール編2-

初めての海外個人旅行 -フランス・ロワール(ブロワ・シュノンソー)編-
ロワール後半です。
残り、ブロワ城とシュノンソー城を訪れ、無事パリに戻れるだろうか…!?

電車に乗ってブロワ城

アンボワーズ城を回った後、アンボワーズ駅へGO!
駅のホームの券売機
↑券売機。嘘かと思うけどカードと札を入れる場所をずっと間違えていたぜ。
昼に乗ってきた側のホームへ行って、初の券売機で切符を購入体験&となりにあったコンポステ(打刻機)で打刻。(もたもたして1便逃して38分後に乗る)
当時のメモ:コンポステは左側に寄せて入れないと、打刻されない。
コンポステ

電車でアンボワーズ駅からブロワ駅までは15分〜20分くらい。
当時のメモ:在来線の電車きれい。ブロワ駅ちょっと大きい。帰りの時間確認してから出発。ナビ見ながらなんとなく進む。(ついた。それくらい近い)

ブロワ城
ブロワ城は、電車で行きやすいから選んだんですが、実はルイ12世からアンリ4世までの約1世紀の間、フランスの王たちが住んでいた城だったり、
ジャンヌ・ダルクがオルレアン(地名)解放のため出陣する前、ジャンヌの旗印にランスの大司教から祝福を受けた城としても有名。
この旗印を掲げた戦いでは、次々と奇跡的な勝利をあげたらしいのでお守りでも売ればいいのに(見つけ損ねたかも)

ブロワ城の玉座?
ブロワ城の玉座?誰でも座っていいらしく、珍しい。

城自体の見どころは、4つの城からなっているブロワ城、それぞれ別の時代に建てたので、建築様式がゴシック様式、ルネッサンス様式、バロック様式と違うそうです。
全然知らなかった…サラッと見て、夕飯をどう調達するかで頭いっぱいでした。

マジックの館
ブロワ城の向かいにある「マジックの館」があり、たまたま12時だったので鳩時計のような黄金のドラゴンが見れました。
ドラゴンや柵が動いてました。

たしかブロワ城はネットで事前チケットが買えなかったので現地にて購入。
大人は10ユーロくらいで、もしそれより高いものもあれば、ガイド付きだったり、夜のショー付きだったりするので注意。

トカゲの紋章
「トカゲの紋章多いね〜」とか母と喋りながら城の中を歩いていたら、係の女の子(高校生か大学生くらい)に呼び止められる。
途中、順路を間違えたらしく、今思えば、親切に「○○は見た?△△は?」的なことを聞いてくれてたと思うが、何を言っているのかさっぱり分からない。

ブロワ城のとかげ
とりあえずこっちも笑顔、あっちも笑顔でコミュニケーションを取ろうとするが、もう本当にさっぱり分からない。多分、英語も駆使して喋ってくれてたと思われます。

私達が持っているパンフレットを見て日本人だと分かってくれたが、もう本当に(略
すると、途中で彼女は、手話をやりだした!!き、君、手話もできるのかい!!
なるほど!!手話は世界共通だ…!!(あとで調べたら世界共通ではないそうです)
しかし、こちとら手話も分かんねぇ…ごめんよ…フランス語も英語も手話も、ついでに点字もわからねぇ…。

ブロワ城のトカゲの置物
※これはトカゲではなく、フランソワ1世のシンボルであるサラマンダーのようです。

手話を諦め、なんとかジェスチャーで「王の寝室は見ましたか?(←見どころの一つ?)」とやってくれた。「王様」と「寝る」のジェスチャーのかわいいこと、かわいいこと。
ピーンときて(遅い)、早押しボタンを叩くかのように頭を縦に振りまくると、「じゃあこっちよ」とニコッと笑って綱でできた柵を開けて誘導してくれました。
「ありがと!サンキュー!メルシーボク!!」と知ってる“ありがとう”を連呼しながら手を振って別れました。
いやー、かわい…いい人だった。

ロワールの他の城より、このようなスタッフが多いのも印象的でした。
でも結局王の寝室の写真はなかった。。。私は行けたのだろうか?
(首を縦に振ったから「見た見た!」と伝わったので…しょう…orz)

ブロワ城からの帰り道、土産物屋はあんまりなかったかも。城の中にあったのかな?
地元の人が使う店が多い道にきて少し迷ったが「SNFC(フランスの国鉄)」の道路看板とナビを頼りに駅に到着。行きはよいよい、帰りは怖い…!

ブロワ城
住所:6 Place du Château, 41000 Blois, フランス

夕飯と泊まったホテル「ホテル ル ショワズール」

アンボワーズ城周辺マップ
「ホテル ル ショワズール」に帰る途中、明日は時間がないので土産物店や、お菓子屋をウロウロ。
次は夕飯。近くにレストランも少なくとも5〜6店舗はあったが、パリのコスパの悪さにまだビビっていたので、テイクアウトできる店を探してたら、あったー!
いろんなパスタのお店で、店でもテイクアウトでもOK。店の人も親切。
あとでホテルの部屋で食べたけど、味もよかった!これだったら店で食べても良かったなー。
場所はアンボワーズ城と、カルフールの間のどこか(オレンジで囲んでるところ)です。

パスタが出来上がるのを待っている間に、水の調達をしに小さいカルフールへ。
さすがカルフール!こんな観光地の近くにあるなんて最高です。

ホテル ル ショワズール(Hôtel Le Choiseul)
ホテルに戻り、部屋を初めて確認すると、おおお角部屋で超広い!
予約した後メールでずうずうしくも「角部屋がいいな!」とか希望出したおかげだろうか。
ベッド2つに、ソファーでかいから余裕で寝られる、スーツケースなんて何個も広げられるよ!
無料wifiもあり。

当時メモ:
・トイレには便器が2個あったけどあれはなに?(子供用とかじゃない気がする)
・シャワーはピンを持ち上げる(水圧低いと戻る)

↑母が「ずっとピンを持ち上げてなきゃお湯出なくて〜」と言っていた気がする。多分もっと水を出していればお湯でてた。

次の日に乗る路線バスの停留所の位置を調べるが、分からずそのまま就寝。

ホテルに荷物を預けて路線バスでシュノンソー城

朝食がついていたので、フロントのある建物の二階へ。
卵焼き、ゆで卵、いろんなパン、ソーセージ、ハム、ヨーグルト、いろんなチーズなど超豪華。そしてうまい。
ヨーロッパの朝食は軽いイメージがあるので、感動したが、よくよく考えると卵・パン・乳製品か(゚∀゚)

朝食後、チェックアウト時に荷物を置かせてと頼むと通じたイエー!
あとバス停も聞くが「バス?ないよ。タクシーにしなよ」と勧められる。
いやいやちゃんと時間調べてるから。あるから。
時刻表を見せるとバス停を丁寧に教えてくれた。本数がめちゃんこ少ないからのようです。確かに。

早速早めにバス停に向かう。事前準備の時からこのバス停の情報が少なくて鬼門だったが、聞いた「郵便局の奥のシアターの前」まで行くと停留所の看板が立ってた。
このバスにのる際は、ぜひともTouraine Fil Vertで事前準備を!(バスの時刻表とか検索できる)
アンボワーズの映画館
↑アンボワーズの映画館。おしゃれだ。

「これか〜!」と思ったがバスのルートと道を調べると、反対じゃないか…?
よくよく道路を見ると「ここ駐車禁止」的な線が引かれている。…こっちだ!
シュノンソー行きバス停
↑このギザギザマークにバスが停まるらしい

フランスのバスは、停留所に人がいるだけじゃ止まってくれないらしいので、うちわで大げさに手を振る。
バスの運転手のお姉さんに「シュノンソー シャトー?」と単語だけで聞くと「ウィ」と言ってくれたので、ヒャッホーとなりつつ運転手さんから1人2.20ユーロの切符を買う。

シュノンソー城
シュノンソーの近くで止まったら、お姉さんが「この道を行くのよ」と指差して教えてくれた。好きだ!!!
メルシーメルシー!とお礼を言って、大きな木の茂る方に歩いて行く。帰りの電車の時間があるので早歩き。
シュノンソー城の並木道
並木道を抜けると・・・
先にはシュノンソー城
シュノンソー城が見えてきた!

日本人の団体がちらっといる。さすが有名な古城!!
シュノンソー城のチケットは事前にネットで買えたので、印刷した紙をみせスムーズに入場〜。
城までの途中に、セキュリティの人がいて、日本語堪能だったので、褒めちぎる。
軽く鞄の中を見せ、メルシ〜!と手を振りつつ、いざシュノンソー城へ!!

シュノンソー城
城内にロワール川の支流であるシェール川取り込んでいる白い城館。
ガイドブックのロワールの古城巡り特集では、シャンボール城に次いで取り上げられる有名なお城。

約400年間、6代に渡り城主がすべて女性だったこともあり「6人の奥方の城」と呼ばれ、特に王アンリ2世の妻カトリーヌと、愛人ディアーヌの為に作られた、対象的な庭が有名。

城内にはたくさんの部屋がありましたが、印象的なのは厨房がきれいに再現されてること。見た部屋の3分の1くらい厨房だったと思います。他の城はこんなに厨房なかった(もしくは見せてなかった)なぁ。

カトリーヌ・メディシスの庭園
↑妻・カトリーヌ・メディシスの庭園。小さいが花があってきれい。

デイアーヌ・ド・ポワティエの庭園
↑愛人・デイアーヌ・ド・ポワティエの庭園。広すぎて庭には降りられなかった。。。

ロワールに古城を見に行くなら、シュノンソー城はぜひとも見に行って欲しいです!(時間がたっぷりあれば庭の散策もできたんだけどなぁ)
敷地内の土産物店で素焼きの壁飾り?とアロマオイル?を購入して、小走りで駅へ!
この電車を逃すとパリに帰れなくなる・・・!
シュノンソー城側から左にある、券売機のあるホームへ走り、もたもたしてなんとか切符を買う。超怖い。
シュノンソー城土産

シュノンソー城
住所:Château de Chenonceau37150 Chenonceaux
アンボワーズからのアクセス(路線バス)
【LineC】アンボワーズ(AMBOISE Théâtre)→シュノンソー城(CHENONCEAUX Château)

ロワールよ、さよなら!アンボワーズからパリへ

シュノンソー駅→サンピエールデコール駅で乗り換え→アンボワーズ駅へ。
ルショワズールへ戻りスーツケースを引き取り、この先長いと思いトイレを借りようとジェスチャーと英語でフロントの人に聞いたら「station」と返ってきた。
駅にあるよ?ケチか!おまえケチなのか!ケチというフランス語を覚えておきたかったぜ!!

もういいやと、スーツケースごろごろのんびり駅に直行。
一日にホテルと駅を1.5往復して、ちょっとゲンナリ。
途中、車線を挟んだ歩道から「コンニチワ〜」と外国人に手を降ってもらったことに、母だけ気づいたらしい。
遠目から日本人と分かったのか、勘で言ってみたのか分からないけど、私も国際交流したかった!!そういう簡単な国際交流したかったー!

アンボワーズ駅で電車を待ってると、上海人の夫婦も待ってるようで、ちょっとだけジェスチャーと英単語で話す。

そして無事、パリに戻ることができましたとさ♪チャンチャン
(無事じゃない。多分電車の中でスーツケースの鍵落とした)

※この記事の内容は、2014年8月29日〜30日情報です

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